中野区ボランティア記者養成講座で おこのみっくす編集部が講師に
10月2日~ 11月6日に開催された同講座は、地域活動や町づくりなどに関心の高い約17人の受講生が、広く情報を発信するため取材方法や記事の書き方などを学んだ。主催はNPO法人ストリートデザイン研究機構、㈱富士通研究所、社会福祉法人中野区社会福祉協議会。全6回の講座を修了した受講生は、「ボランティア記者」として認定され、名刺を配付された。認定後は、同研究所が運営する町づくりサイト「まちばた.net」や同協議会の情報紙「そよかぜ」に取材記事を掲載する機会もあるという。実は、記念すべき第1回の講義に、おこのみっくす編集部から編集長の藤原とライターの瀬戸が講師に。「中野の町で取材する」をテーマに、「人とのつながり」や「紙媒体とWEBの違い」などマガジン取材の悲喜こもごものこぼれ話を。講座を終えた受講生はボランティア記者に。今後、中野のあちらこちらで見かける日も近い!? みなさんの活躍は、随時お知らせする予定。期待していますよ~ !!