おこのみっくすマガジン会員で読者にも馴染みの深いイスクラ薬局中野店の２階に、薬膳の知識も取り入れた健康志向のカフェ＆食堂を４月末オープン予定！老いも若きも、特に女性目線を大切にして、何より“美味しく・元気に”をモットーに、中野のベストプレイスを目指します。

きっかけはイスクラ薬局中野店と、当時、おこのみっくすマガジンの創刊準備に余念のなかった藤原との出会い。病後の回復がすすまない母親の漢方相談を受けて、親身なアドバイスと、体の中から元気の素を取り戻す漢方の力も見直した。なにより、母が美味しくご飯を食べられるようになったのが、嬉しかった。今井店長と親交を深めるなか、相談されたのが薬局の２階スペースの有効活用。それも地域に役立つカタチで！今井さんの熱い思いが伝わってきた。１年を経て、有限会社アップドラフトの代表をつとめる、生粋の中野っ子・磯長弘美と知り合う。同社は中野でも有数の特許翻訳会社だが、つとに名をはせたのは磯長がFB上で３年間毎朝欠かさずアップしてきた朝の家庭料理メニュー、今やフォロワー２万人！「健康と食」をキーワードに、新しいプロジェクトが現実味を帯びる。イスクラ産業株式会社は、漢方薬を中野他直営４店とパンダマークでおなじみの日本中医薬研究会会員店（約1,000店）の薬局を通じ全国販売する老舗企業だが、私たちの「ナカノバ食堂」を全面バックアップ、協賛の約束をしてくれた！
体制は整った！…ムム、何か肝心なものが足りない？そんな時、今回の「中野に元気な美味しい風を起こそう」との主旨に大賛同してくれたのが、元・中野坂上の名店「ラティーナラティーノ」の料理長・橋爪政明さん！一時身体をこわされてお休み中だったのを、シェフ兼後見役として引っ張り出してしまった！

ナカノバ食堂の持ち味は、なんといっても朝・昼食堂専門店であること。朝の元気を美味でご提供は7:30～10:30まで、昼の味わいと憩いTimeは11:30～14:30まで営業。我が街・中野の仲間たち・お客様の心と体の健康を一番に考えた「ナカノバ食堂」でお会いできるのを、心よりお待ちしております。

ナカノバ・プロデュースイベント
食堂変じて、15:30以降は、「中野ならではのイベント」をプロデュース・ご提供するスペースに。健康セミナーから逸品シェフの料理教室、試食・試飲会、美味と音楽の夕べ、ナカノバ流落語百選会、漢方茶を楽しみながらの茶話会、忘れてならないのが東北復興支援から本物の味を探そうキャンペーン・イベント‼　お客様とご一緒に企画から実施までお任せを。新しい「中野イベント物語」が始まります。
※「ナカノバ食堂」お問い合わせ・イベントご相談は、４月１日よりおこのみっくす編集部まで。（℡03-5340-3968）

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