身近な体験から、子どもたちにエコロジーを考えてもらおうと毎年夏に開催の「ZEROからはじめようエコプロジェクト」。5回目となる今回は、新たな試みとして「ペットボトルロケットを作ろう! 飛ばそう!」ワークショップが7月28日と31日の2日間にわたって行われた。当日は25人が参加。1日目は、なかのZEROホールでペットボトルをはさみで切って羽根を作ったり、テープで貼ったりして、ロケットを完成! 2日目は、出来上がったロケットを持参して、みんなで哲学堂公園に集合!! 「どんなふうに飛ぶんだろう?」と子どもたちは興味津々。水を入れたロケット本体に空気入れでポコポコ空気を入れると、あっちへ飛び、こっちへ跳ねたり、予想外のロケット発射。子どもたちは水を浴びながら、わいわいがやがや。なんと10メートル飛んだ子もいたとか! ロケット発射は、男の子の永遠のロマンかも!?