| カテゴリー お店最新情報 | 投稿日時 2017-01-18
松﨑康弘ディナーコンサート IN ナカノバ食堂
情感あふれるアコースティックギターの音色を楽しむ夕べ
を、2月18日(土)にナカノバ食堂で開催します!
松﨑康弘さんは、福島県いわき市で、オリーブの森づくりを推進している方で、震災直後から中野の有志で応援・交流しています。そんな松﨑さん、実はギターのプロでもあり、2月18日(土)に朝から中野駅北口で福島の物産販売をして、夜からはナカノバ食堂でディナーコンサートしてくれます!
★詳細はコチラです。
↓
2月18日(土)
演目:アラビア風奇想曲、アルハンブラの思い出 (F. タレガ )
タンゴアンスカイ ( ディアンス ) 他
料金:お一人 3500 円(税込) 料理、2 ドリンク付
※小学生以下のお子様は 2000 円
18:45 ~ 開場・お食事スタート
19:30 ~ 松﨑康弘ギター弾き語り
20:30 終了予定
※18:45 ~ 19:10 頃までにご来場ください
定員:25名(予約制・先着順で〆切)
★松﨑康弘(まつざき・やすひろ)さんプロフィール
1957年生まれ。11歳でギターを始め織内博、京本輔矩、イワン・レンドルに師事。 1976 年にフランスに渡り、その後チュニジア、スペインを経て 1990 年よりベルギー日本大使館で文化を担当。1999 年帰国。国内外の演奏家80名の協力を得て舞台芸術企画制作団体ラ・フォリアを立ち上げ、数多くのコンサート、オペラ等舞台を手がけた。ドイツライスバッハ国際音楽フェスティバルマスタークラスに参加。第10回ギタリスト会議主催コンクールで最優秀新人賞、第2位に入賞。現在は独奏、室内楽に活動している。今回は久しぶりのソロコンサートを、第2の故郷・中野で開催する。
なお、物産販売は10:30から行います。
新鮮野菜は午前中に売り切れてしまうこともありますのでお早めに!
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2011年から続くいわきと中野の交流活動は今年で5年。昨年に続き、10月に福島いわきでオリーブの実の収穫祭(NPO法人いわきオリーブプロジェクト主催)が行われます。オリーブ畑を整備したり、たわわに実ったオリーブの実を収穫するボランティアのツアーです。これまで子供さんからご高齢の方まで多くの皆さんにご参加いただいています。初めてご参加の方、大歓迎!
【スケジュール(概略予定)】
10/8(土)
➡9:00東京・中野発
➡13:00福島いわき着・オリーブ圃場で作業など
➡宿泊(いわき市内予定)
10/9(日)
➡8:30宿出発
➡オリーブの収穫(いわきオリーブプロジェクト研究会ほかボランティア団体、地元市民の皆さんと一緒に)
➡昼食
➡収穫したオリーブの実を搾ったバージンオリーブオイルを味見!
➡16:00地域イベント・オリーブドレッシングコンテスト参加など
➡17:00いわき出発
➡20:30東京・中野着
【参加代金】
大人¥20,000 /子供(小学生)¥10,000 /未就学児は無料
1泊2日 4食付(昼、夜、朝、昼)
【募集人数】
40人まで
【お問い合わせ・お申し込み】
※上記ツアーの内容は若干変更になる場合があります
㈱エフ・スタッフルーム オリーブのはばたき事務局
電話:03-5340-3968 (平日10:00~19:00)
メール:oconomixmag@f-staffroom.co.jp
担当:斎藤奈緒子
申し込み〆切:先着順で定員になり次第、締切
| カテゴリー お店最新情報 | 投稿日時 2016-06-17
6月21日(火)、JR中野駅で「まだまだ続くオリーブの祭典●継続は力なり企画」を実施します。
◇中野駅1日駅長イベント
■時間:14時30分頃~15時30分
駅長白服に身を包んだ、東中野のそうめん店、阿波や壱兆・田中女将が駅長の案内・指導のもと、駅長室業務~ホーム案内~お客様応対等を体験・お披露目
▶オリーブの祭典のあらすじ(一日駅長の経緯)はコチラ
この21日の「まだまだ続くオリーブの祭典・継続は力なり企画」の一環として、次の2つの注目すべきイベントが同時開催の運びに。
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◇オリーブの祭典をありがとう!いわきから感謝を込めていわき・福島物産市
一つ、いわきオリーブプロジェクトを支える「いわき食彩館」から、中野の皆さんにと『オリーブの祭典をありがとう!いわきから感謝を込めていわき・福島物産市』を、JR中野駅北口前にて開催決定!その品揃えの一部を紹介すると…
●いわきの取れたて新鮮野菜(トマト、アスパラ、ズッキーニなど)
●オリーブ関連商品
オリーブかりんとう
オリーブ燻製カジキ(和・洋)
オリーブ麺
オリーブ茶
オリーブオイル
●福島の物産各種
(いわきからオリーブプロジェクトのメンバーと、JR中野駅社員の皆さんに加え、当日の1日駅長・田中女将と飯塚駅長のそろい踏みで、販売協力の陣頭に立ちます)
■時間:11時~17時(予定)
■場所:中野駅北口改札出て左手自動切符売り場前
★15時30分~16時頃、1日駅長一行が物産市お手伝い
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◇「鉄路でつなぐ東北復興支援~いわきと中野の懸け橋に~●オリーブの森づくりギャラリー」お披露目式
加えて、もう1つのイベントは、今まで1年間以上、中野駅北口・南口改札傍に設置されてきた、「中野駅125周年記念ギャラリー」のポスター掲出枠が、駅長といわきの強い絆、交流のたまものとして、「鉄路でつなぐ東北復興支援~いわきと中野の懸け橋に~●オリーブの森づくりギャラリー」として新装OPEN! そのお披露目式も、21日当日に挙行することとなった。この「オリーブの森づくりギャラリー」は、原則毎月1回貼替られ、オリーブの祭典の非公開写真や㊙ショットから、その時々のいわき・オリーブの栽培風景まで、オリーブの森が実現するまで、息長く中野駅を飾るという。後世にも、語り継がれる意義深い中野といわきを結ぶ証となることだろう。
■時間:15時30分~16時頃の時間(所用5分程度)
★飯塚駅長がご挨拶
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【オリーブの祭典のあらすじ】
中野で「オリーブの祭典」が開催されたのは、4月16日~5月21日の約1か月間。開催のきっかけは、福島県いわき市・栽培北限の地で、オリーブを根付かせ、震災を乗り越え、昨年11月に6年の歳月をかけて、収穫した実からオリーブオイルの搾油に成功したこと。
開催・運営主催は「オリーブの祭典実行委員会」で、いわきの推進母体「NPO法人いわきオリーブプロジェクト」と震災後早くから「いわきをオリーブの樹で一杯にしよう活動」で中野から支援を続けてきた「オリーブのはばたきの会」の2団体。これに、JR中野駅の特別協賛を得て、数々の歴史に残るイベントが実施されてきた。
目的は、搾油に成功したとはいえ、その収穫量はまだ商品化には程遠く、試供品しか提供できない実態のなかで、初しぼりのバージンオイルの品質の高さ・美味しさが際立っていて、これをなんとか量的拡大を図りたい、いわきの特産品として大きく育てたいという思いに発する。
そのためには多くの中野区民を中心とした東北支援の志を有する方たちに基金を募るとともに、先々に向けて福島という固有で理不尽な「負」の遺産を背負った地を、「いわき・オリーブの森」の誕生によって、誰もが一度は訪ねてみたい「よみがえりの地」として、中野の有志に限らず、日本中から共感を得られる機会の創出にあった。
4月16日は、「鉄路でつなぐオリーブロード」で開幕!
「いわき発中野行〘オリーブ列車〙がやって来る」中野駅企画が実施され、いわきの中高生が中野まで普通電車を乗り継いでオリーブの若木を届けるという、前代未聞のイベントが、町中の話題を独占。また「オリーブ創作料理●美味いっぴんグランプリラリー」も1か月間かけて実施され、中野の北から南まで、30のエントリー店がオリーブ食材を使ったオリジナル料理を区民の皆さんにラリー形式で味わっていただいた。多くの消費者の皆さんが、オリーブの若木を店頭に飾った各店の新メニューを食べ歩いて、その味・お店の姿勢等々を評価、ラリー投票に参加。5月21日のフィナーレ・イベントでは、評判の高かった優秀店の表彰式が盛大に催された。なかで特別賞として、駅長を中心にラリーに参加した中野駅員の評判の一番高かった店に、「中野駅長賞」を贈られ、受賞したのが、東中野にある「阿波や壱兆のシーフードのトマトオリーブそうめん」である。飯塚駅長からは、味はもとより、女将さんのきっぷの良さ・応対のすばらしさを讃えて、「1日駅長」の特別賞品も授与。女将さんも感激、6月21日の駅長白服を着る栄誉に応えることに。
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