「初めまして!! 突然のお便り、お許しください」ではじまる1枚のはがきが、おこのみっくす編集部に届いた。一体何者!? 何があった!?恐る恐る、はがきを見ると差出人は、足立区在住のタクシードライバーさん。
高円寺に生まれ、3歳から小3まで大和町に住んでいたドライバーさんは、時々中野周辺を散策するという。JR中野駅でたまたま手にしたお
このみっくすマガジンの上高田特集(2012年~2013年12・1月号)を読んで、念願かなって先日、上高田を散策したという内容でした。編集部には、いろいろな方から激励やお礼の電話、手紙やメールが届きますが、最近とてもうれしい出来事のひとつでした。これからも精進して、いい誌面づくりにがんばります。(編集部一同)
「柔力球(じゅうりょくきゅう)」を知っていますか? だれでも気軽に楽しめるスポーツとして、1991年に中国で考案され、中野でも熱心に練習する人たちがいます。2007年に発足した中野柔力球愛好会は、体を動かすことが大好きなメンバーが集まっています。膝足腰をしなやかに動かし、みなで同じポーズを決めていく様子は、まるで太極拳のよう。試しにやってごらん!! ボールを落とさないようにラケットを振り、
笑顔で踊るって、意外と難しかった…。「若い人たちにも、このおもしろいスポーツを知ってもらいたい」と会長の佐藤旭生(てるお)さん。年齢性別問わず、大歓迎!! 一度、体験してみませんか?
★練習★毎月第1・3水曜、中野区商工会館で。
次回は6/4・18(水)18:00 ~
問い合わせ:03-5340-2304(会長の佐藤さん)
今年の七夕コンサートは、日本の歌曲、オペラアリア、イタリア歌曲、ドイツ歌曲などの声楽曲です。今回は、声楽をやっていた一般の参加
者も!! 会場のみなさんと一緒に、七夕にちなんだ歌の合唱もあり、毎年楽しみにしている人も多いイベントです。「お友だちやご家族をお誘いのうえ、ぜひいらしてください」と主催の加藤都紀子さんより。
みんなで作ろう!! みんなで行こう!! 育フェスへ 6/14(土)・15(日)ゼロホール
| カテゴリー Vol33, おこのみっくすマガジン | 投稿日時 2014-05-29
タグ: ふれあい交差点
地域の子育てネットワークづくりを目的に、子ども・子育てをテーマにしたイベント「なかの育フェス」が、6月14日(土)・15日(日)になかのZERO西館で行われます。「無理せず、あそびゴコロを大切に、みんなができることをやろう!」をモットーに、まずは6年間続けてみようと中野まちのエンガワ・プロジェクトが中心になって立ち上げました。2回目となる今回は、「お父さんと一緒ショップ」「わくわくスタンプラリー」など新企画が目白押し!! 昨年の育フェス有志が集まって作成した「なかの育マップ」では、子育てママたちのお散歩マップや座談会などをご紹介。目が離せないぞ、育フェス!! 詳細は、FBページ[なかの育フェス]またはブログでご確認を。
http://ameblo.jp/nakano-ikufes/
立川志らく一門の前座たちの勉強会、その名も「ゼンザバ」が4月15日、スタジオ・ナカノバで行われた。「自分たちの落語をいろんな人に聴いてもらいたい」と、入門1、2年目の前座4人が知恵を出し合い、初めて企画した。なにせ初めての勉強会。限られた予算のため、座布団は持参、めくり台は段ボールと厚紙で手作り!!テーブルに赤い布をかけて高座を作り、イスの配置を確認して会場づくりに余念がない。あれよあれよという間に開場となり、19人のお客さんが席を埋めていく。お囃子が止み、前座4人に緊張が走る!! 高座に上がると、目が泳いでいる。だい
じょうぶか!? 観ている側もドキドキハラハラ。仲入り後、真打ちの志ら乃師匠の登場で、マクラから会場は笑いの渦!! ゼンザバ1回目は無事終了。今後、2カ月に1度開催予定とのこと。がんばれ、前座!! 中野は待ってるよ~
昨年マガジンで紹介した、八八会の活動のひとつ「お礼肥え」がきっかけとなり、地域活性化をめざす「つながる中野の会」で知り合ったグリーンバード中野チームの若者たちが今年は手伝うことに。5月11日、母の日の昼下がり。20人近くの男女が集まり、中野通り沿いの桜のごみを拾い、土を掘り肥料を与えていく。みんなでわいわい作業をするのは、意外と楽しいもの。桜へ感謝をこめて、恩返しの輪が広がった。桜の下に放置された自転車やごみが少しでも減れば、来年はもっときれいな花を咲かせてくれるだろう。
中野の話題てんこ盛り&お便り紹介
中野の春の風物詩、「中野通り桜まつり」が、4月4日~6日に行われた。中野通り沿いの320本のソメイヨシノは今年も見事に咲き、行き交う人たちの目を楽しませた。桜吹雪舞う新井薬師公園、昼下がりの一コマ。
前座のがんばりどころ!! 中野で初の落語会
立川流落語会@スタジオ・ナカノバ
みんなで作ろう!! みんなで行こう!! 育フェスへ
6/14(土)・15(日)ゼロホール
みんなで歌おう七夕コンサート
7/6(日)13:30~ 野方区民ホール
ASA東北復興支援プロジェクト(朝日新聞販売店:中野区・杉並区・練馬区協賛店グループ)は「東北笑顔配達便」の第1弾として、岩手・宮城・福島県産の3つのお米をセットにした『東北三米(ざんまい)笑顔くらべ』を販売。本プロジェクトにおこのみっくす編集部が企画・制作協力しました。ASA各販売店で注文を受けたお宅1軒1軒へお届けするこの商品、収益の一部は東北6県の農業復興・産業振興に貢献する事業・団体を応援する費用に充当されます。
昨年は大雪に見舞われたが、今年1月13日は打って変わって晴天に恵まれた成人式。色とりどりの晴れ着やスーツなどを身にまとった新成人約1300人が中野サンプラザに集結した。区内在住の新成人メンバーが実行委員となり様々な趣向を凝らして進行。中野のゆるキャラや和太鼓、エイサーなどがステージに登場して新たな門出を祝った。