沼袋のワンダーランド!?◎番外編
ちびっ子だって、大満足!!
リニューアルオープンして、早3カ月。すっかり1階が定着したこしだ歯科医院には、小さいお子さんも治療にやって来ます。今回は、「リニューアルの思わぬ効果」を実感している越田先生のお話をもとに、ご近所に住む花梨(かりん)ちゃんの治療の様子をレポートします。4歳児に、何が起こった!?
●あっという間の治療!!
本日、来院2回目の花梨ちゃん。受付で名前を呼ばれると、慣れた様子で診察室2へ直行です。よじ登るようにイスに座って、越田先生を待つのもどことなく楽しそうな様子。DVDが設置されている診察室2では、花梨ちゃんの大好きなアニメが見られるのです。「はい、花梨ちゃん。お口開けて」先生はいつもよりもにこやかです。花梨ちゃんは言われた通りに口を開けますが、アニメに夢中 !! きょうは奥歯に開いている小さな穴を削って埋める治療ですが、歯を削るキーンという音もまったく気にならない !? 痛いのも気にならない !? 「はい、お口をすすいで」と先生に促されて、あっという間に治療は終了しました。
●リニューアル効果!?
「歯医者さんって、私自身が怖くて痛い思い出しかなかったので…」とお母さんは、花梨ちゃんを連れての初来院は、とても心配していたそうです。しかし、こしだ歯科医院でおとなしく治療を受けている様子に、驚きとともにようやく安心 !! 人形に囲まれて、好きなアニメのDVDが見られて、治療後はおもちゃがもらえるこしだ歯科は、子どもにとって夢のような場所なのかもしれません。今回のリニューアルは、ほとんど奥様にお任せだったけれど、ちびっ子への意外な効果に「うれしい誤算です」と越田先生は終始にこやか。子どもからお年寄りまで、さまざまな年齢層の患者さんが通うこしだ歯科の治療レポートは、次号は顎関節症の予定です。みなさん、お楽しみに~ !!
求人 ドクター&スタッフ同時募集!!
技術力があり、志の高いドクターを募集 !! リニューアルにつき、スタッフも増員! ほか歯科助手、歯科衛生士も同時募集です。詳細はこしだ歯科HPまたは電話でお問い合わせください。
●こしだ歯科は1階です。リニューアルしてパワーアップ!
中野区沼袋2-30-6 Kビル1F ※西武新宿線沼袋駅から徒歩3分
TEL03-3387-4188 www.koshida-shika.com
【診察】9:30~12:30/15:00~20:00
★変更⇒月・水は21:30まで 土は16:00まで診療
【休診】日・木・祝※予約優先
www.facebook.com/koshidashika
中野の沼袋で25年!!
リニューアルしたこしだ歯科院で新たにスタッフを募集します。
どうぞ、お気軽にお問い合わせください。
リニューアルオープン記念
沼袋のワンダーランド!?
こしだ歯科 徹底探検レポート
「無事にリニューアルオープンしました! ぜひ取材に来てください」とこしだ歯科医院の奥様・七重さんから電話をいただいたのが4月21日。ついに1階へ!! スペースも広くなり、長年の夢だった人形・おもちゃ専用の棚も設置されたという。「本当に歯医者さんなの!?」「テーマパークみたい!!」さまざまな憶測、思惑が飛び交う中、カメラマンとともに徹底取材してきました。七重さんを案内役に、リニューアルオープンしたこしだ歯科のすべてを一挙公開します!! はじまり、はじまり~
▲洗面所とトイレは、ジャングルをイメージ。ドアを開けると、滝の絵に鳥が鳴く~♪
▲海の中にいるみたい~!! 潜水艦をイメージしたレントゲン室は、低減された放射線量のデジタル方式
▲通路には、アメリカのハリウットスターなど5つのショーケースが並ぶ。目玉は、ファッションセンス抜群のバービー人形!!実は、七重さんは日本バービーファンクラブの会長なのです
▲白い壁に木目調の棚で落ち着いた雰囲気の受付。かわいらしい人形に目が奪われる~!! 殺菌スリッパでいつでもクリーン!!
痛い入れ歯に、さようなら!!
こしだ歯科・編集部レポートシリーズ第10弾
引き続き、こしだ歯科が力を入れている「骨太治療」の入れ歯についてご紹介します。前号は“落ちる入れ歯”について。今号は、“痛い入
れ歯”について(一口に入れ歯といっても症状はいろいろあるのです!!)、江古田在住・小山博子さん(90歳)の様子をレポートします。
●歳だから…とあきらめていた
体を動かすことが好きな小山さん。いぜん通っていた体操クラブで、入れ歯の具合がよくないことを話したところ、メンバーのひとりが紹介してくれたのがこしだ歯科だった。ウォーキングも兼ねて、自宅から15分ほどのこしだ歯科に通い始めた。歯が痛くなるとすぐに先生に相談、治療は的確だった。以来、「ずっと先生一筋だったんですよ」とほほえむ小山さん。ところがここ最近、治療してもらっても、調子はいい時が短くなってきた。何度も先生に相談するのは悪い。歳だから、行っても仕方ない…と半ばあきらめていたという。
●ごはんは、飲みこんでいた
「あごの中で入れ歯が踊っているみたいで、ごはんはほとんど飲みこんでいた…」と申し訳なさそうに話す小山さんを見ながら、「そんな時こそ、遠慮しないでうちに来てください!!」と力強く答える越田先生。入れ歯が合わなくなると、市販の安定剤で固定することはままある。口の中のおさまりはよくなるが、独特のにおいで食欲がなくなったり、刺激が強すぎて炎症ができたり…悩みを抱える人は意外に多いという。先生曰く、「高齢になると、歯を支えるあごの骨がやせてくるのはある意味当然。入れ歯に当たるピンク色の粘膜の面は、合わなくなると痛みが出てくるので、都度口に合わせて削ったり調整するのが一番ですよ」と。入れ歯が合わないと思ったら、気兼ねなく歯医者に相談してほしいのだ。
●痛くない入れ歯はうれしい
「ちょっと見せてください」小山さんの入れ歯を手に取った先生は、あごに当たるピンク色の部分に白いペーストを塗り、口に戻した。数秒後、取り出してみると盛り上がった土手の一部にペーストがなくなっていた。「入れ歯があごの骨に合わなくて、キズになっていますね。少し削りましょう。」と小山さんと確認しながら作業を進めていく。調整した入れ歯を試し噛みしてもらうと「まったく痛くありません!!」と
笑顔の小山さんは、足取り軽く帰っていった、痛くない入れ歯が、こんなに人を明るくすることを実感しました。「お任せされたら、なんとか結果を出したい」と越田先生の言葉には偽りはない。次号では、インプラントの治療をご紹介します。
●こしだ歯科は、25年目を迎えました
中野区沼袋2-30-6 Kビル1F ※西武新宿線沼袋駅から徒歩3分
TEL03-3387-4188 www.koshida-shika.com
【診察】9:30~12:30/15:00~20:00
★変更⇒月・水は21:30まで 土は16:00まで診療
【休診】日・木・祝※予約優先
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落ちない入れ歯に、ありがとう!!
こしだ歯科医院で行う「骨太の治療」のひとつ、今回は入れ歯についてご紹介します。上高田在住の白石一治さん(90歳)の治療の様子をレポートします。
●落ちる!痛い!! は当たり前?
1年ほど前に、入れ歯を新しくした白石さん。せっかくだからいいものを作りたいと、予想以上の高額に。それなのに…ものを食べると、シーソーみたいにぐらぐらする。なぜ?「まるで、入れ歯に口を合わせるみたいだった」と当時を振り返る。この入れ歯は、安定剤を塗らないと使えず、歯ぐきに炎症が起って食事ができない日が続いた。別の歯科医に相談したい!! 昨年末にインターネットでたどり着いたのが、こ
しだ歯科だった。
●トラブルなしで毎日快適に!!
通常、入れ歯が出来上がるまで、型をとって噛み合わせを確認、歯を並べて仕上げるのにおよそ3週間かかる。基本的には歯科技工士に依頼するが、急ぎや細かい仕事は越田先生が行うこともある。歯ぐきに直接当たるピンクの部分は、患者さんの口内の凹凸に合わせるように少しずつ削って微調整。その姿は職人のようだ。白石さんが待ちに待った入れ歯は、「吸いつくように、ピッタリおさまった!!」と顔がほころぶほど。以後、トラブルもなく快適に過ごしている。高価だから、いい入れ歯というわけではない。どれだけ、その人に合うものを作れるかが
重要なのだ。それは技術であり、患者さんへの思いでもある。
●定期的なメンテナンスが必要
一度作った入れ歯でも、毎日使えば摩耗する部分も出て痛んでくる。ある意味、それは仕方のないこと。入れ歯が合うように調整すれば、痛みは減る。「面倒でしょうけれど、定期的に通ってほしい」と越田先生。そうやって、入れ歯と付き合っていくことも知ってほしい。「これからも、先生を頼りにしたい」と白石さんは話す。もうひとり、入れ歯で悩んでいた患者さんを次号でご紹介。つづく…。
●この春から1階!こしだ歯科 お待たせしました。4月にリニューアル
中野区沼袋2-30-6 Kビル1F ※西武新宿線沼袋駅から徒歩3分
TEL03-3387-4188 www.koshida-shika.com
【診察】9:30~12:30/15:00~20:00
※月・水は22:00まで 土は15:00まで診療
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