9月20日(土)第8回オリーブワークショップ開催のお知らせ

| カテゴリー お店最新情報 | 投稿日時 2014-09-11

タグ: , , , , ,

olivews40920_eye

olivews40920

 

★編集部の詳細情報はコチラ

 

 おこのみっくす編集部の ≪前の記事へ | 次の記事へ

 

いわき×中野「オリーブ麺試作・試食レポート」おこのみっくす編集部

| カテゴリー Vol33, おこのみっくすマガジン | 投稿日時 2014-05-29

タグ: , ,

9

●斎藤
【細麺】シンプルに麺つゆで!!
9
★夏に向けて涼しく。お好みで、塩とオリーブ油バージョンも。オリーブの色と香りが楽しめました。

 

●瀬戸
【太麺】ベーコンと春キャベツで!!
11
★帰宅後、10分で作ったあり合わせの料理。塩コショウで簡単に(塩加減は少なめがいいです)。もちもち麺がとてもおいしかったので、いろんな食材で楽しみたいです。

 

●冨澤
【太麺】キノコのペペロンチーノ(手前)&ナスと牛肉のボロネーゼ!!
10
★オリーブ麺2種を食べた8歳の娘は「普通の麺より好き~!!」。もっちもちの食感で、具やソースとよく絡みます!!  家族からも大好評でした♪

いわき×中野「オリーブ麺試作・試食レポート」【オリーブ会員】

| カテゴリー Vol33, おこのみっくすマガジン | 投稿日時 2014-05-29

タグ: , , ,

7

●川島さん
7
【細麺】シシトウとサラミとドライトマトのペペロンチーノ!
ニンニクとサラミとドライトマトをオリーブオイルで炒めて、鷹の爪と塩と少しの麺つゆが煮立ったら、シシトウを入れ、ゆでたパスタとからめる。パルメザンチーズをまぶしてできあがり。
★残り物のドライトマトとサラミがいい味を出して、ワインに合う味になりました。

 

●青波さん
8
【太麺】ベーコンとシメジと玉ねぎのホワイトソース!
★青波さんは、購入したオリーブ麺を本町4丁目のカフェ「ヒカリコーヒー」に持ち込んで、マスターに作ってもらったとのこと。甘めのソースとよく合いました。

いわき×中野「オリーブ麺試作・試食レポート」

| カテゴリー Vol33, おこのみっくすマガジン | 投稿日時 2014-05-29

タグ: ,

14

オリーブ麺を作ってみました~!!
食べてみました~!!

試作・試食レポート
3月にオリーブ麺「太麺」が登場し、中野のあちらこちらで試作・試食が行われました。日頃、美味いっぴんラリーでお世話になっている中野の飲食店にお願いしたり、オリーブ会員の有志から投稿があったり、おこのみっくす編集部でも果敢に挑戦しました! 今回は、オリジナルの新・珍・旨レシピを一挙公開します!! これを読んだら、作ってみたくなる!! 食べてみたくなる!?

【中野の飲食店】

【オリーブ会員】

【おこのみっくす編集部】

 

【ひと口メモ!塩加減】鈴木製麺
14

「オリーブ太麺は、塩気が効いている!?」はとぽっぽ・大成さんの疑問に答えるべく、製造元の鈴木製麺に問い合わせてみました。「うちでは、うどんと同じ製法で作っているんですよ。塩を入れないと麺を乾燥できないので…」と吉田さん。なるほど!! 確かにうどんは塩気がある。調べてみると、スパゲッティは小麦粉と水で、オリーブ麺は小麦粉と食塩とオリーブ葉で作られています。お好みですが、オリーブ麺をゆでる時に塩は入れずに、塩分少なめの味付けがいいかもしれません。


15
スカイストア・オリーブ麺担当の櫛田さんより(左)

「細麺は、冷やして食べるほうが人気がありますよ」

 

【いわき・スカイストア】

●広尾「アクアパッツア」日高シェフ
【太麺】菜の花とアンチョビ ニンニク風味!
12
ニンニク、アンチョビを入れて、ゆで汁を加える。ゆで上がった麺を加えてさっと和える。最後に、カリカリに炒めたドライパン粉をかけて、どうぞ。
★今から3年前、スカイストアでは「いわきの食材の魅力を多くの人に伝えてほしい」といわき市の農林水産物活用促進事業を受け、日本各地の有名シェフや料理人14人を定期的に招いて、四季折々のオリジナル料理を披露してきました。今年3月、日高シェフのパスタも大好評!! 今年も新しい企画を金澤さんと阿部正彦さんが考えているそうです。

新たにお目見え!いわきの物産
やわらか食感!「オリーブ燻製カジキ」
16
「カツオジャーキー」に続いて、太平洋産の新鮮かじきを使った「オリーブ燻製カジキ」が新登場!!  アミノ酸が豊富でカロリーの低いカジキを、オリーブの葉で香りづけして燻製に。カジキは、熱に弱く固くなりやすいため、厚さや切り方にも工夫を凝らし、スライスなど、すべて手作業。「子どもからお年寄りまで、だれでも食べやすいものを考えました」とスカイストア・カジキ担当の猪狩さん。オリーブ特有の甘い香り漂う燻製カジキ、一度食べてみませんか? ひとつ320円(税込)。

まだまだ増えるぞ!いわきのかりんとう
20
ねぎみそに続いて、ソース、黒米、いちごと、味わい彩りもにぎやかになったいわきのかりんとう。「特産のナシ、トマトを使って、“い
わきのソース”はできないか?」と思案していた松崎さんを見ていたスカイストア・かりんとう担当の阿部智江さんは「かりんとうにしよう!!」と思い立った。さらに特徴を出そうと、地元の水産高校が作った魚醤(ぎょしょう)を加えて出来上がったのです。紫色をした「黒米」は、化石が多く採掘できる土地柄から、古代=黒米でいわきを表現しようと試みたもの。そして、最後はいわきの特産を活かした「いちご」。どれも無添加、無着色で自然の味です。お茶うけにぜひどうぞ!!

今度は挿し木を成功しよう!!
9月にオリーブワークショップ
21
前回のバスツアーで、オリーブの苗木を無事植え終えて、「今度は、ぜひ挿し木を成功したい!!」という声をあちこちからいただきました。現在いわきの松﨑さんと調整しながら、オリーブ挿し木ワークショップを9月に予定しています。難しいといわれているオリーブの挿し木ですが、わずかに成功している人もいます。ぜひ、この機会にチャレンジしませんか? 詳細は、次号おこのみっくすマガジンでお知らせします!!

あの!! いわき・松﨑さんが朗読会の演奏を♪
23

東北の二大詩人「草野心平と宮沢賢治」をテーマにした朗読会。昨年11月、いわきで好評を博し、東京でも開催したいと、オリーブ会員の川島陽子さんから相談があったのが4月。「東京でやるなら、ぜひ中野で!!」という松﨑さんからの要望に応えて、おこのみっくす編集部にも依頼が来ました。せっかくなら、オリーブワークショップと同日に企画しようと、現在調整中です。女優・中村万里さんの深みのある朗読に合わせた演奏が行われます。ギターは、いわきオリーブプロジェクトの理事長でスカイストア代表の松﨑康弘さん。そして、パーカッションは、松﨑さんの盟友・関志路充和さんが担当します。目と耳で楽しめる朗読演奏会。みなさん、お誘い合わせでいらしてください。

■出演:中村万里(朗読)
松﨑康弘(ギター)
関志路充和(パーカッション)
■演出:竹柴純平
■プロデュース:川島陽子
■制作協力:おこのみっくす編集部
※会場、日時などは確定次第、お知らせします。みなさんお楽しみに~!!

応援!福島●いわき×中野 食でつながる②

| カテゴリー Vol30, おこのみっくすマガジン | 投稿日時 2013-11-11

タグ: ,

vol30-4-1

いわきの“うまい!”を凝縮
「七宝(しっぽう)まんじゅう」をどうぞ!!
7人の菓子職人が腕によりをかけた逸品ぞろい! ~中野でも販売スタート~

前号でご紹介した、いわきの特産物を使った「オリーブ麺」「ねぎ味噌かりんとう」「かつおジャーキー」に続く、第2弾「七宝まんじゅう」が誕生!!中野での販売を前に、編集部ではいわき食彩館㈱スカイストアをはじめ、開発・製造に携わったみなさんからお話を伺うことに。いわきの“うまい”がたっぷり詰まった取材レポート、ぜひご賞味あれ!!

あれも、これも食べたい【七宝まんじゅう】
1
箱(7個入)1,260円(税込) いわき市長も大絶賛!

vol30-4-1

「いわきのお菓子と地元の魅力を紹介したい」と食彩館の女性スタッフたちの思いが詰まった「七宝まんじゅう」。企画から立ち上げた佐藤江利子さんを中心に、「どんな特産品を使ったらいいのか」「だれでもわかりやすいものを」など7人の和菓子職人と相談しながら、ついに誕生した。いわきでは10月11日から販売スタートし、「手土産にピッタリ!」「お世話になった人に贈りたい」と売れ行きは好調だという。シニア層からは「銀の磯」の予想外の味に驚き、若者からは甘酸っぱい「苺のえくぼ」、酒好きには「酒蒸し真珠」が特に人気だとか。なんと、試食したいわき市長から「おいしかった!」とお礼の電話もあったという。七宝まんじゅうが、いわきの誇る逸品になる日も近い。

★リーフレットには、表面は7つのお菓子の紹介、裏面はいわきの観光名所も!!

 

挑戦の一品!! 新しい食の提案を●鈴木製麺
【オリーブ麺 200g440
円・税込】

vol30-4-2

オリーブの北限をあえて超えた、いわき。オリーブプロジェクトメンバーの鈴木製麺・吉田さんは、「オリーブをいわきの特産品にしたい」と麺の開発を3代目社長・鈴木千里(ちさと)さんに相談した。いわきで70年以上、手づくりとこだわり製麺を続けてきた鈴木製麺。「オリーブの葉をどうやって練り込むのか?」「ソーメンのように細くするには?」まさに試行錯誤を繰り返してオリーブ麺を作り上げた。挑戦の一品だ。「いいオリーブオイルは苦くて辛いんです。麺にオイルをつけたら、いい味がするんですよ」と松崎さんの言葉に、「新しい食の提案で、人と人をつないでいきたいですね」と答える鈴木さん。「オリーブ麺=いわき」とイメージ付けて、いわきで夢と期待が大きく膨らむ。

※実際、購入していただいた方からの感想を抜粋してご紹介

【アンケート回答・感想】「麺が細いので、硬めに茹でたほうがいい」「ペペロンチーノ、トマト系に合うのでは」「もう少しオリーブ感があれば…」「ふだんお世辞を言わない母が『おいしい!』を連発」93w

 

いつか、いわき産のかつおで●海幸(かいこう)
【かつおジャーキー 25g390
円・税込】

vol30-4-3

 ほんの数年前まで、小名浜はかつおの漁獲高を誇る東北でも有名な漁港のひとつだった。5月のある日、「かつおを使ったジャーキーを作って!!」と食彩館の松崎さんから試作を依頼された海幸・遠藤浩庸さん。「そんな突然、何を言うんだ。簡単にできるものじゃない!」と心の中でつぶやいた。実際、ジャーキーは漬けこむのに時間がかかり、魚をさばくのも手作業でとにかく手間がかかる。また、現場からは「うちは魚屋なのに、なんでジャーキーなんか作るの?」と反発もあった。それでも、かつおにひかれた。難しい仕事だが、引き受けようと思った。「風評被害は仕方のないこと。それを含めてどうするかが課題」と真摯に受け止めながら、「いつあ、いわき産で作ってみたい」と夢を語った。

【アンケート回答・感想】「日本酒に合うのでは」「かつおなのか、わからなかった」「若干、生臭いかな?」「ジャーキーとして問題ない味と固さ」「サラダ、パスタに割いて入れてみました。オリーブ麺に合う」

 

老舗の味を守り続けて●山田屋醸造
【ねぎ味噌かりんとう 70g260
円・税込】

vol30-4-4

いわきで120年続く山田屋醸造は、みそ、しょう油、発酵食品を扱う。「ねぎ味噌かりんとう」は、旨みたっぷり東北の赤みそをブレンドしてオリジナルを作ったという。「子どもや年寄りも気軽に食べられる」とやさしい味が評判です!!

【アンケート回答・感想】「おやつ、お茶うけに満足」「ほかの味も食べてみたい」「お茶よりも、ビールに合う」「予想以上においしかった」「何これ?って思って、もう少し食べてみたくなる」「ねぎ感がほしいなぁ」「最近かりんとうが流行っているようなので、もう一工夫あるといいかも」

 

トピックス●いわき かつおの揚げびたし
「地場もん国民大賞」で審査員賞受賞!

vol30-4-5

日本各地から、地元の特産品を使った自慢の料理をみんなで選ぶ「第1回地場もん国民大賞」(農林水産省主催)。「全国518点の応募から、『ふくしま かつおの揚げびたし』が最終選考20点に選ばれました!」と10月下旬に朗報が届いた。編集部では、おこのみっくすWEBでご紹介し、読者関係者に事前投票の協力をお願い。11月2日、丸の内で開催の「ジャパンフードフェスタ2013」では、来場者が20品から5品を食べ比べて投票。当日は、いわきから松崎さん、金澤さんほか厨房スタッフも駆け付け、おふくろの味「かつおの揚げびたし」を振る舞った。「懐かしい味ね」「福島、応援しているよ!!」お客さんからもたくさんの温かい声援をいただき、翌3日の表彰式では審査員賞「ナンシー八須賞」を受賞(全体では9位!!の快挙)。事前フェイスブックでのご協力、会場に足を運んでくださったみなさまに感謝!!

 

 

■ご注文・問い合わせ
(※現在、中野で取り扱える商品は、七宝まんじゅう、オリーブ麺、かりんとう、ジャーキーのみです)
おこのみっくす編集部「美味いっぴん倶楽部事務局」
TEL:03-5340-3968 FAX:03-5340-3969
E-mail:oconomixmag@f-staffroom.co.jp
中野区内700円以上お買い上げ、無償にてご自宅、勤務場所、学校等々にお届けいたします。
中野区外、区内でお買い上げ700円未満の場合は、郵送料をいただきます。申込時にお問合せください。

 

■松崎協賛 第18弾
マツザキはおこのみっくすマガジンに協賛
中野の元気と東北の明日を応援します!
地域に根付いて52年 松崎ハウジングが応援

本店:中野区上高田2-58—14
TEL:03-3385-5551  http://www.matuzaki.co.jp/

[マガジンVol.26]写真で綴る●オリーブはばたきバスツアー

| カテゴリー Vol26, おこのみっくすマガジン | 投稿日時 2013-04-15

タグ: ,

oriv5275

いわきの春がめぐってきました!初めての被災地
~心じんわり、1泊2日ボランティア紀行~

オリーブのはばたきプロジェクト・第5弾!「いわきの春をめぐる オリーブバスツアー」。天気にも恵まれた3月9・10日、総勢23人で行ってきました!写真で綴る福島・いわきと中野の交流模様をご紹介します!!


今回は、成長したオリーブの幹の支柱とひもを交換。「ゆるすぎず、きつすぎず。ひもは、幹に交差させて結んでください」いわき・舟生さんの説明を聞く

 

   

   

   

   

   

   

 ★今回のバスツアーにご協力いただいたみなさま
■いわきいきいき食彩館 スカイストア ■ガーデンショップ はーべすと(いわき市) ■和光園(中野区鷺宮)
■福島県いわき湯本温泉 古滝屋 ■アサヒビール株式会社 ◆旅行企画・手配/東京ナイストラベル(株式会社宮園福祉)

 

「花と緑の祭典」でオリーブ挿し木ワークショップを行います!
日時:5月18日(土)12:30~13:30
場所:四季の森公園(中野区中野4-13)
定員:30人 ※先着順のため、予約ができません。
 当日は、お早めに受付でお申し込みください。
 (開始1時間くらい前までに受付を済ませたほうが確実です)
参加費:500円 (オリーブの枝、土、鉢、軍手、資料等はご用意)
講師:和光園 早舩さん、いわきオリーブプロジェクト研究会メンバー
◆問い合わせ:03-5340-3968 オリーブのはばたき事務局(おこのみっくす編集部)