「何か協力できることはありませんか」。ある日、ちいたび会にかかってきた1本の電話は、地元の社労士さんから。その後、事務所で会って互いに前向きな話ができたという。社労士さんが会の活動を知ったのは、診療所の待合室でたまたま手にとったおこのみっくすマガジンだった。大事そうに手帳に貼ったその記事を見せてもらったと事務局の高橋昭彦さんは、編集部にメールを送ってくれた。「マガジンの掲載効果と地域に浸透していることを実感しました」とうれしい内容に、編集部も元気をいただきました。「ありがとう!」の輪が、中野でもっと広がりますように。
■次回交流会:2/8(土)、3/8(土)は屋外活動を予定
両日ともに14時からスタート!
■お問い合わせ:NPO法人若年認知症交流会小さな旅人たちの会(ちいたび会)
TEL:03-3338-6932 メール:honbu@chiitabi.jp
中野を元気に!町づくりに貢献したいという人たちの会として、マガジン26号(2013年4・5月号)で紹介した「新しい自治を進めるワークショップ」。昨年から名前も新たに世代を超えたメンバーが集まり、「明日の中野を創る!世代をつなぐ交流会(つながる中野)」(大澤宏之会長、藤井聡副会長、会員約30人)として活動中だ。ごみ拾いのグリーン・バード中野や桜のお礼肥えの八八会など区内で活動する団体や個人が集まり、哲学堂を盛り上げるプロジェクトなども企画するなど、今年はさらにパワーアップしそうだ。中野を活性化しようと20〜80代の善意の区民が、知恵を出し合い、体を動かして協力している。次回の交流会は1月25日(土)。
■問い合わせ:会長の大澤さん hi-oosawa@nifty.com
鍋横大通商店会主催の「なべよこniアート」展が、昨年12月26日〜28日まで3日間開催された。これは、鍋屋横丁半径200mの町並みや店舗を会場にして、若手美術作家グループ「ヤドカリトーキョー」による初めての企画展だ。個性豊かな芸術家が参加して、都内のビルの空き室を活用して絵画や写真、映像などを展示するヤドカリトーキョー。年末の買い物客でにぎわう鍋横では、呉服店や中華料理店などそれぞれの店の雰囲気に合った作品が所狭しと展示され、立ち止まって作品を眺める人の姿も!!また、27日には豚汁が振舞われたり、出展した作家のトークショーもありにぎわったという。次回は、どんな芸術との出会いがあるだろう。
今年も大盛況!『NUNO JAZZ FESTA ’13』沼袋氷川神社がJAZZ色に染まる
| カテゴリー Vol30, おこのみっくすマガジン | 投稿日時 2013-11-11
タグ: おこのみっくすマガジン, ふれあい交差点
9月8日、沼袋氷川神社にて『NUNO JAZZ FESTA ’13』が開催された。6回目を迎える今年は、“My Jazz Ending Note”をテーマに、様々な音楽シーンで活躍するグループやヴォーカリストたちが、次の世代に残したいメッセージを込めたパフォーマンスを繰り広げた。また、地元の小学校・高校の吹奏楽団や明治大学のジャズ研などの演奏もステージを盛り上げた。さらに、境内には「ご当地グルメフードコート」「キッズプレイランド」「パワースポット3本願い松」も飛び出し、老いも若きも沼袋&野方の魅力を存分に味わった様子。雨も吹き飛ばすほどの熱気に包まれ、ジャズの調べに酔いしれた一日だった。なお、収益の一部は東日本大震災支援金として寄付された。
ポール・ニューマンとトム・クルーズ主演の映画「ハスラー2」で有名になったビリヤード。ここ中野を中心に、毎週熱心に練習・試合を行うチームがあります(ジャパン・プールプレイヤーズ・アソシエーション[=JPA]所属)。「体と頭をフルに使って、生涯できるスポーツです。初めての人も大歓迎!!」と佐藤義満監督。ちょっとやってみようかな? 私にもできるかしら? ぜひお問合せください。毎週木・土曜に活動。男女不問、18歳以上で体が動く人。年会費3000円、1試合出場ごとに1,500円前後かかります。
■問い合わせ:ビリヤード・フレンド/店長の長田(おさだ)さんまで03-3228-7113(営業時間15:00~26:00)
※JR中野駅北口徒歩3分