今年も大盛況!『NUNO JAZZ FESTA ’13』沼袋氷川神社がJAZZ色に染まる
| カテゴリー Vol30, おこのみっくすマガジン | 投稿日時 2013-11-11
タグ: おこのみっくすマガジン, ふれあい交差点
9月8日、沼袋氷川神社にて『NUNO JAZZ FESTA ’13』が開催された。6回目を迎える今年は、“My Jazz Ending Note”をテーマに、様々な音楽シーンで活躍するグループやヴォーカリストたちが、次の世代に残したいメッセージを込めたパフォーマンスを繰り広げた。また、地元の小学校・高校の吹奏楽団や明治大学のジャズ研などの演奏もステージを盛り上げた。さらに、境内には「ご当地グルメフードコート」「キッズプレイランド」「パワースポット3本願い松」も飛び出し、老いも若きも沼袋&野方の魅力を存分に味わった様子。雨も吹き飛ばすほどの熱気に包まれ、ジャズの調べに酔いしれた一日だった。なお、収益の一部は東日本大震災支援金として寄付された。
ポール・ニューマンとトム・クルーズ主演の映画「ハスラー2」で有名になったビリヤード。ここ中野を中心に、毎週熱心に練習・試合を行うチームがあります(ジャパン・プールプレイヤーズ・アソシエーション[=JPA]所属)。「体と頭をフルに使って、生涯できるスポーツです。初めての人も大歓迎!!」と佐藤義満監督。ちょっとやってみようかな? 私にもできるかしら? ぜひお問合せください。毎週木・土曜に活動。男女不問、18歳以上で体が動く人。年会費3000円、1試合出場ごとに1,500円前後かかります。
■問い合わせ:ビリヤード・フレンド/店長の長田(おさだ)さんまで03-3228-7113(営業時間15:00~26:00)
※JR中野駅北口徒歩3分
集めた!! 拾った!! 81.2キロスポーツごみ拾い×ナカニワ歩き
| カテゴリー Vol30, おこのみっくすマガジン | 投稿日時 2013-11-11
タグ: おこのみっくすマガジン, ふれあい交差点
ぼくたち、マラカス作ったよみんなで演奏、楽しかった~!!リズムワークショップ@ZEROホール
| カテゴリー Vol30, おこのみっくすマガジン | 投稿日時 2013-11-11
タグ: おこのみっくすマガジン, ふれあい交差点
痛みのもと、神経を取りのぞく!(先生)
ふつうに噛めることに感謝です!(松澤さん)
シリーズ第7弾 こしだ歯科・編集部レポート
こしだ歯科医院には、さまざまな症状や悩みを抱えた患者さんが来院します。今回は、2年前に初来院し、奥歯のクラウン(被せ物)が外れて通院中の松澤高広さん(43歳)が登場! 根管治療の重要性を伝えるべく、松澤さんの治療の様子を越田先生に解説いただきました。
●15年前の治療をベストに
プログラマーとして多忙な毎日を送る、新井在住の松澤さん。15年前、会社近くの歯科医院に通っていたという。ひどくなった奥の虫歯は抜かれ、全体の歯が崩れないようにブリッジ(人工歯)の治療が施された。その後、不具合はなかったが、2年ほど前から奥歯が痛みだし、「今度は、自宅近くのこしだ歯科」に初来院。これまでの経緯を聞いた越田先生は、「ブリッジの治療で痛みが出るのは、取りきれなかった神経の炎症が急性化したのでしょう」と診断。神経を取り除く「根管治療」を行い、以来松澤さんの奥歯に痛みは起こらなかった。
●1年ぶりの来院で
あれから1年。奥歯のクラウンが外れた時、松澤さんはかつて治療した歯医者に行くべきか…迷うことなく越田先生にお願いした。通常の治療であれば、新しいクラウンに交換すれば済むが、先生が提案したのは「根の先の炎症をなくすこと。ガツンと噛める適切な歯の高さの調整」の2つだった。それまで噛み合わせなど気にしなかった松澤さんだが、4ヵ月通院して「噛み合わせのよしあしは、体全体に影響を及ぼす」「痛くなく、よく噛める」など越田先生からの話から、噛むことの大切さを実感したという。「ふつうに噛めることに感謝です」と松澤さんの朝晩の歯みがきはごく自然に続いている。
●本当の歯医者とは…
「ぼくがめざすのは“骨太の治療”。何年経っても、痛みや炎症が起きないことを常に配慮して治療をしています」と越田先生はいう。29年の経験と実績に基づく自信。大人の歯は、通常28本だが、高齢になると歯が抜けてしまう人も多い。「すべて揃ってこそ、歯は正常に機能する」という越田先生の持論は、根管治療で神経をすべて取りのぞいた上で、正しい位置で歯が受け止められるというのが根本にある。「患者さんの歯をベストにするのが、歯科医の仕事」と胸を張って言える歯科医は、世の中にどれくらいいるのだろう。松澤さんの治療はあと1回で終了し、その後通院の予定はない。“骨太の治療”については、次号でご紹介します!!
●トントントン2階へ上がれば、こしだ歯科
中野区沼袋2-30-6 Kビル2F ※西武新宿線沼袋駅から徒歩3分
TEL03-3387-4188 www.koshida-shika.com
【診察】9:30~12:30/15:00~20:00
※月・水は22:00まで 土は15:00まで診療
【休診】日・木・祝※予約優先
www.facebook.com/koshidashika
中野スイッチを押してみよう!
| カテゴリー Vol30, おこのみっくすマガジン | 投稿日時 2013-11-11
タグ: Rising Rock Music School, おこのみっくすマガジン, ギター教室
♪♪♪初心者大歓迎! 一人ひとりのペースに合わせて優しく・親切に個人レッスン。まずは一緒に楽しむことから始めましょう!
Rising Rock Music School
大江戸線・新江古田駅から程近い生活感が見え隠れするマンションの一室が、コンパクトな音楽スタジオにまさにスイッチが入る感覚!
本年5月27日、ギター教室『Rising Rock Music Guitar School』がオープンした。代表の上田康弘さんは、ヘヴィメタバンド「VELL’s FIRE(ヴェルズ・ファイアー)」を率いるギタリスト。現役のバンドミュージシャンだけに、ギターテクニックに留まらずライヴハウスの紹介やバンドのメンバー探しにも協力してくれる。自宅を開放してのレッスン料はリーズナブルな設定だ。
この日の生徒さんは、VELL’s FIREのファンでもある川端有里さん。女性バンドのベースを担当する川端さんは、自分で曲も作りたい、とギターを習うことに。「ライヴでは後光が射したように輝いている上田さんですが、ギターの師匠の時は分かりやすく的確に教えてくれます!」と基礎から学ぶ。まずは音階のチェック。先生と生徒が重奏するエレキの「ドレミファソラシド」がメタリックに響く。時折アドバイスする大阪出身の上田さんの関西弁はいかにも優しげだ。
現在、生徒は5人。バンドのファンが多く、遠くは横浜や草加市から上田さんの人柄を慕い中野まで通う。サラリーマン時代は漬物メーカーの営業マンを10年余り続けた。人と接することが好きで、「営業しかできへんから」とはにかむ。給料はギターやアンプ等に丸ごとつぎ込んできた。働きながらギターを弾き続け、学生時代から憧れていたミュージシャンと親しくなるなど出会いにも恵まれた。音楽への衝動は抑えきれず、遂に昨年末に脱サラ。「覚悟はいりましたけど、やりたいことを貫きたかったんで後悔はしていません」と上田さん。目標は「生徒さんを集めていつか発表会をやりたい!」…今、中野スイッチが入った、昇り始めたばかりのRising Rock Music Guitar Schoolから目が離せない‼
現役バンドミュージシャンが教えるギター教室
『Rising Rock Music Guitar School』オープン!
≪DATA≫
【住所】中野区江原町2-24-11-102 【お問い合わせ】03-6310-8893
【メール】nijiweb@hotmail.com 【HP】http://www1.m.jcnnet.jp/riding-rock-music/
【交通】大江戸線新江古田駅より徒歩3分、西武池袋線江古田駅より徒歩10分
≪料金システム≫
■入会金5000円(初回体験レッスン無料!)
■月1コマ 4000円、月2コマ 7500円、月4コマ 12000円(1コマ=1時間)
バンド「VELL’s FIRE」インフォメーション
◆セカンドアルバム『INTO THE LIGHT』リリース
8/14に発売された大内”MAD”貴雅氏プロデュース一枚。1960年代後半~70年代初頭に台頭したハードロックのサウンド色が濃く、あまりへヴィメタに慣れていなく人も楽しめる。\2000(HELLGONG RECORDS/SUPERSESSIONS)
◆伝説のライヴハウス「目黒鹿鳴館」でのイベント迫る!
【日時】11月16日(土)・17日(日)18:30開場19:00開演
【場所】目黒鹿鳴館(目黒区目黒1-5-17 B1)
★詳細はVELL’z FIRE公式HPでチェック!⇒http://www.vellzfire.jp/