冬本番!お寺をめぐって、垣根をながめて、上高田っていい町だな~
古くから、のどかな農村地帯だった上高田。今もその面影を残しながら、さまざまな歴史を持つ17の寺があり、「寺町」としての顔も。駅からちょっと歩きますが、静かな小道から思わぬ発見が。庄屋さんの垣根をながめて、穴場のお店をのぞいたり・・・。土地に人あり、人に歴史あり。マガジン片手に、土の香りする「都会のふる里・上高田」で深呼吸しませんか?
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冬本番!お寺をめぐって、垣根をながめて、上高田っていい町だな~
古くから、のどかな農村地帯だった上高田。今もその面影を残しながら、さまざまな歴史を持つ17の寺があり、「寺町」としての顔も。駅からちょっと歩きますが、静かな小道から思わぬ発見が。庄屋さんの垣根をながめて、穴場のお店をのぞいたり・・・。土地に人あり、人に歴史あり。マガジン片手に、土の香りする「都会のふる里・上高田」で深呼吸しませんか?
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松崎ハウジングの新機軸「中野北口店」がオープン!
中野駅北口改札がリニューアルして1カ月余り、新たな北口の顔がオープンした。 新井を中心に街の不動産屋さんとして1960年の創業以来ひた走ってきた松崎ハウジングが、満を持して駅前の目抜き通りにビルを構えた。喫茶室ルノアールの隣、4階建てのマツザキビル。そして1階に「松崎ハウジング中野北口店」が7月2日、堂々開店した。
一見して不動産店舗とは信じがたい出入り口。小さな図書館に通じるような、気さくなサロンといった趣き。松崎専務が打ち立てたコンセプトは、“もっと楽し く・もっと自由に”。従来の不動産にありがちな、お客さんが店内に足を踏み入れたら即接客…というイメージを覆し、物件資料を自分たちの目でじっくり見た いという、特に20~30代のニーズに応えたものだ。
おこのみっくすプロデュース4Fフロア誕生!
マツザキビルは中野の情報発信基地! JR中野駅北口から徒歩1分程にある4階建てのマツザキビル。1階は松崎ハウジング店舗で、フリーマガジンラックにはおこのみっくすマガジンも置いていた だく。そして、ビル4階には、おこのみっくすプロデュースの楽しいフロアが松崎協賛を得て設置予定(現在、びっくり新企画作成中!乞うご期待)。もちろん メインテーマは「地域密着」「中野を盛り上げよう」――松崎ハウジングとおこのみっくすが強力タッグを組んで、中野の最新情報発信基地となるか!目が離せ ないゾ!!
株式会社松崎ハウジング「中野北口店」
〔住所〕中野区中野5-67-5 〔電話〕03-3388-8888
〔営業時間〕10:00~19:30 〔定休日〕水曜
〔公式HP〕http://www.matuzaki.co.jp
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松崎ハウジングの新機軸「中野北口店」がオープン!
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新感覚イベントにおこのみっくすが協力!エールを送った!
参加者の皆さんは、思いっきり中野を楽しみましたよ!!
「食探」って何?
ひと言で言えば、「食」「文化」「オリエンテーリング」を掛け合わせたイベント。ちょっとカッコつけて説明すれば…「食」を通じて街を知り 「食」を通じて喜びを分かち合う街歩きイベント、それが「食探(しょくたん)」。初対面の男女が4人一組で参加店の中から好きなお店を選び、時間内に食べ 歩く。また、街を歩きながらチェックポイントを探し当て、チーム毎にポイントを競うラリーゲームでもある。食探の実行委員は、食や人とのふれあいが好きな 若者が集まって企画・運営し、第1回は3月に浅草を舞台に実施された。第2回が我が中野。引き続いて第3回大井街も実施を終え、次回は7月22日に「食探 in三軒茶屋」を開催予定。
食探→食探のFacebookページへ
おこのみっくすマガジン編集部が同行取材決行!
中野が第2回の開催地に選ばれ、5月26日におこのみっくすが全面協力する形で開催。約60人の参加者が中野の街と食を探索し、逸品グランプリ出場 店を中心に15店が参加した。編集部より3人が同行取材。旨い店を巡って至福の時を味わったりチェックポイントをワイワイ探し回ったり、いつの間にやら本 気で楽しんでしまった!!
当日の流れ
12:00●受付開始。参加者が続々と集まりランダムにチーム分け。そして中野探訪スタート!
16:30●表彰式。優勝チームの発表、そして1日を振り返りながら他のチームとの交流も!
17:30●二次会。パーティー感覚で広がる出会いの輪
地域限定 中野おこのみっくす版●この街あの町・食探ラリー! 開催間近、乞うご期待!
浅草を皮切りに、続けてご当地・中野に狙いを絞った「あの街・食探 オリエンテーリング」、発案・推進者の熱田さんと塙さん! そして愉快な仲間たち、大変お疲れさまでした。皆さんが、おこのみっくすマガジンを目にして、 初めて編集部に来てくださってから、早3ヶ月。こりゃただの街コンとは違うな♪一緒に工夫・改善していくと、一過性に終わらない新たな街おこしにつながる 予感、しかも、私たちが昨年来温めてきた、小規模地域型ラリー企画と相通じるコンセプトをお持ちで、逸品グランプリに展開した私たちのオリジナルな考え 方・培ったノウハウとコラボする価値大、そう強く思ったものです。意気投合したのは、店や町を巡る楽しみを見つけてリピーターを増やそうとする「志」かし ら? 男女の出会いに留まらない、見知らぬ同士の共通の話題…「食」「モノ」「意外な風景」への関心の高まりは、その土地に住む人も外からやって来る人 も、町の商店や観光名所も巻き込んで、遠からず地域活性化イベントの核になっていくと思う。運営は大変!でもめげずに、ご自分の仕事・本職の合間を縫って 各地の賛同者と喜びをともにする皆さんの熱意には、頭が下がります。これからがお互いに本番!その意気やともによし! 中野の皆さん! 一緒に町巡りの楽しさを作って味わって、勢い、福島にも行きましょう!(編集長・藤原秋一)
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新感覚イベントにおこのみっくすが協力!エールを送った!
参加者の皆さんは、思いっきり中野を楽しみましたよ!!
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根が出た!!芽も出た!!勇気出た!!思いはひとつ。
「育てオリーブ、みんなでいわきに!」
6月16日、早朝から会場準備に向けて、新井薬師梅照院・大悲殿にはスタッフが続々と集まる。ぽつぽつと降る小雨にも、だれひとり動じることなどない。「第2回オリーブの挿し木ワークショップ」は、第1回開催から約4ヵ月を経て、いよいよ本番!「挿し木の様子を見て欲しい!」「枯らしてしまって、ごめんなさい…」と第1回参加者・1期生の思いの深さを知るにつれ、今度こそ前回以上によりよい挿し木ができるように、とオリーブのはばたき事務局は準備を重ねてきた。いわきオリーブプロジェクト研究会の松崎さんを中心に、和光園・早舩さんからのアドバイスも受けながら、反省とともに新たな試みも。今回は、同研究会メンバーであり、園芸家の芦澤さんが講師となって協力。そして、いままで育ててきた挿し木をプランターごと会場に持参していただき健康診断を実施することに。1期生23人、オリーブの挿し木に初挑戦の2期生66人、総勢89人!! スタート時は、緊張気味だった参加者に対して、やさしくユーモアを交えた芦澤さんの指導は、みんなの表情を納得と笑顔に変えていく。ワークショップを終えれば、お楽しみの交流会へ。オリーブオイルを飲み比べ、オリーブ料理に舌鼓して、多くの協賛・協力をいただいたみなさんに感謝!! 1期生、2期生の参加者同士、いわきのメンバーとの交流も深まる。「しっかり挿し木を育てて、いわきに植えに行こう!」。この日、みんなの思いはひとつになった。
【オリーブのはばたき・今後の企画】
中野で挿し木を育ててくださる、これから育てよう、何かしら協力したいと お考えの皆さんへ…これからのスケジュール・企画をお伝えします!
※諸般の事情により実施できない場合も。出来る限り前もって、実施の有無と要項詳細をお知らせしますので、ご了解ください
2012年10~11月
①いわきの圃場見学バスツアー(有料)
※ご協賛・ご協力いただける企業募集中! 特にバス会社や旅行代理店など、いわきへ挿し木ワークショップ参加・協力者を運ぶお手伝いをお願い出来ればと考えております。
<いわきで何をするの?>
・オリーブの圃場を見学、農作業のお手伝いを通じて、オリーブ農園実習
・スパリゾートハワイアンの温泉で日帰りか一泊を企画中
※今回、挿し木いただいたオリーブは、まだ地植えできるまでに育っていないので、いわきへの挿し木の持ち込みはいたしません。
②6/16に挿し木したオリーブは、各自自宅で1回目の植え替えを今秋に実施(ご要望が多い場合は、中野にて第3回目の「ワークショップ(挿し木健康診断と植え替え)」の開催も検討します。
2013年 4~5月
1回目の植え替えを終えた根の付いた挿し木を、いよいよいわきに持ち込むバスツアーを実施予定(有料)。ただし、この時期になっても、まだ地植えに適した 強い苗木には育っていないので、いわきのビニール・ハウス等で育てる「鉢替え」を、いわきの地で実施いただきます。この時点で参加者は育ててきたオリーブ を手離して、いわきオリーブプロジェクト研究会に預けることに。もちろん、皆さんの挿し木と一目でわかるようプレートなどで、お名前等を明示させていただ きます。
【その後のオリーブのはばたき計画】
2013年10~11月
いわきで既に根付いているオリーブの樹から実の収穫を体験するバスツアーを企画。
2014年 4~5月
みなさんの鉢植えのオリーブを、自分の手でついに圃場へ地植えしていただきます。
※但し、生育状況によっては、もう1年間我慢して、翌年の春に地植えがずれ込むこともあります。
★地植えして3~4年後の2017~18年頃、オリーブの実がなる時期に。さらに、その1~2年後の2019~20年頃には、3mほどの高さになって、皆 さんが挿し木から育てたオリーブの樹が、数多くの実をならし、商品として収穫できる期待に胸が膨らみます。スペインのオリーブ畑のように甦ったいわきへ、 さあ、中野から福島へ!
第2回 中野×いわき「オリーブのはばたき」交流プロジェクト
【主催】
「オリーブのはばたき」事務局(おこのみっくす編集部/㈱エフ・スタッフルーム)
いわきオリーブプロジェクト研究会
【ご協力】
はあべすと(いわき市の園芸店/いわき研究会メンバー)
和光園(中野区鷺宮/準備・技術指導)
新井薬師梅照院(会場提供)
JR中野駅(告知協力)
関東バス(告知協力)
高尾農園(小豆島のオリーブ農園/枝の提供)
小豆島町役場(資料提供)
カンチェーミ・コーポレーション(イタリア食材の輸入販売/物品企画協力)
トラットリア・イル・フォルネッロ(中野区中野/料理提供)
ビストロ・シェ・オノ(中野区中野/料理提供)
とうふ屋大楽(いわき市のとうふ屋/商品提供)
つがるフルーツ(中野区鷺宮/商品提供)
コクシネル(中野区沼袋/商品提供)
芳林堂書店新井薬師前駅店(中野区上高田/物品協力)
Lampada(中野区新井の雑貨店/物品協力)
MUFRIX(練馬区の映像制作会社/撮影協力)
mark8tokyo(中野区鷺宮/会場設営協力)
ave(福島出身のアーティスト/イメージビデオへの楽曲提供)
(順不同/敬称略)
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根が出た!!芽も出た!!勇気出た!!思いはひとつ。
「育てオリーブ、みんなでいわきに!」
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やっぱり…中野の食は奥深い 住むなら中野、食べるのも中野が「いいね!!」
まだ熱冷めやらぬ「中野の逸品グランプリ2012」。怒涛のような第三次審査から早4ヵ月。さてさて、いろいろなことを振り返り、新しい企画なども一緒に 考えながら、ラリー参加者のみなさんとおこのみっくすマガジン編集部との交流会をささやかに開催。中野の食について、店をめぐる楽しさなど、公私交えて熱 く語り合い、あっという間の3時間。「中野の食の伝道者」たちの思いを一部公開!!
●逸品ラリーの楽しさって!?
司会/藤井(おこのみっくす):今年は、昨年の倍を超える800人以上の参加があった逸品ラリー。まずは自己紹介を兼ねて、今回のラリーを振り返ってひとことお願いします。まずは、ラリーチャンピオンで133店をめぐった高森さんから、どうぞ!!
高森さん:昨年は45店めぐって全体で4位、女性 では1位でした。最終審査員までさせてもらって、今年はできる限り頑張ろう!!って思いました。ただ主婦なので、子どもと一緒に、たまには旦那も連れて。 そうそう、地元のために何かしたい!!って、“おこのみっくすマインド”も芽生えました。
有吉さん:昨年も今年も2位だった有吉です。毎回新しい発見があって、達成感がありました。まずは自宅から遠い野方から攻めて、平日夜と休日をフルに使って効率よくめぐる作戦を練りました。(昨年は72店、今年は126店制覇!!)
大澤さん:中野に住んで10年ちょっと、ラリーで 中野をめぐって、ぼくはこの町がいままで以上に大好きになりましたよ。今回初めて、いや~参加してよかった!! 会社の部下にも、中野は住むにもい い!!ってつい薦めちゃって。(初参加84店をめぐって、ノースサイド・エリア特別賞)
加藤さん:お店をめぐってシールをもらうのが、うれしくて!! エリアごとに色も違うし、あれを考えた人はすごい!! (73店めぐって、ノースゲート・エリア特別賞)
藤原(おこのみっくす):編集部の今村が考えました。彼は、逸品ラリーを陰で支えた功労者ですよ。(パチパチ・みんな拍手)
Nさん:今回初めての参加でしたが、冊子をながめるだけでも楽しかったです。ラリーがあるから行けるお店も増えて、改めて中野っていい町だなって思いました。(ドキドキ初参加20店)
野村さん:ふだん行くお店はだいたい決まっているのですが、ラリーだと行かないエリアやお店に足を運べておもしろかったですね。当たり外れもあって、バクチみたいでいい!!(じっくりめぐって23店)
Cさん:パチンコでちょっと当てて、軍資金に。気が付いたら自宅周辺を中心に60店めぐっていました。)
――続きはおこのみっくすマガジンVol.22で!――
今回の交流会・会場は、「FRANKSTON」にご協力いただきました。ありがとうございました。後藤店長は、この道20年のベテラン。酒もうまいが、料理もうまく落ち着く場所と評判の店。特におすすめは…岩手産ベーコンです!!
■cafe&Bar FRANKSTON
中野区中野5-56-11 3F
TEL:03-3386-2018 18:00~25:00(土日はランチ営業あり) 不定休
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やっぱり…中野の食は奥深い
住むなら中野、食べるのも中野が「いいね!!」
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「口当たりのよいお菓子は、みんな喜びます」
関東バス 前田裕樹さん
夏の冷たい和菓子といえば、水まんじゅう。あんやフルーツの甘露煮を口当たりのよい葛で包んだ一品は、子どもからお年寄りまで喜ばれる。前田裕樹さんは、関東バスに入社して15年目。仕事は仕事できっちりこなし、週に数回、楽器演奏でリフレッシュ。実は、学生時代に熱中したアルトサックスを2年前から再開した。時間を縫って、たまには千葉に住む両親に会いに行く。そんな時は、「だれでも喜んで食べてもらえる手みやげを持って行きたい」と思う。勤務地の中野や自宅の八王子周辺で、おいしいものがあったら、ぜひ教えてほしいと前田さん。
甘さ控えめの水まんじゅう。杏、梅、こしあん、マスカット、抹茶の5種類をご用意(各140円)。6月~9月の限定商品です
●御菓子司 あづま
中野区野方5-3-1 WIZ103 TEL:03-3338-2328
9:30~22:00 日曜定休(季節の行事、正月は営業)
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夏の冷たい和菓子といえば、水まんじゅう。あんやフルーツの甘露煮を口当たりのよい葛で包んだ一品は、子どもからお年寄りまで喜ばれる。前田裕樹さんは、関東バスに入社して15年目。仕事は仕事できっちりこなし、週に数回、楽器演奏でリフレッシュ。実は、学生時代に熱中したアルトサックスを2年前から再開した。時間を縫って、たまには千葉に住む両親に会いに行く。そんな時は、「だれでも喜んで食べてもらえる手みやげを持って行きたい」と思う。勤務地の中野や自宅の八王子周辺で、おいしいものがあったら、ぜひ教えてほしいと前田さん。 |