おまかせください、中野の夜のお店ならアサヒビールがごあんない
「冬には街が湯気を立て、のれんをくぐれば、冷た~いアサヒビールのお出迎え!
ほくほくと中野の夜の逸品が、アサヒビールは大好きです。かなうものなら…
ぜひ、ご一緒にビールの似合うあの店この店、お会いしたいと願っています。
中野の街を思い描けば、心の渇きも潤します、アサヒビールと逸品つまみ!
中野の夜の物語~まだ見ぬ扉を開いてみませんか? 第一部の始まりです」
香箱蟹
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大連餃子
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エスニックな香りがやみつき。
骨付き肉にかぶりつく至福
和ごはん一献 丸屋
住所:中野区東中野4-23-1
☎03-3361-2875
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もちもちの皮、パリパリの羽根、
あふれる熱々の汁
大連餃子の秀輝堂
住所:中野区弥生町3-14-5
☎03-6304-2117
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長崎郷土料理「ハトシ」
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牡蠣のソテー
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海老のすり身のはさみ揚げ。
長崎名物しっぽく料理
和食処 とっとっと
住所:中野区野方 5-18-13
☎03-3338-3021
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旬の広島産カキを
オリーブオイルとバターで薫り高く
レストラン ピアノピアノ
住所:中野区若宮 3-36-11
☎03-3336-4525
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自家製おぼろ豆腐と
2016いわき産オリーブ添え
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羊スペアリブ
長葱クミン傷め
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フレッシュチーズのような!
自家製おぼろ豆腐とオリーブの妙味
串揚げと日本料理 たけはら
住所:中野区弥生町 2-29-2
☎03-3229-8485
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エスニックな香りがやみつき。
骨付き肉にかぶりつく至福
味香坊 Mikoubou
住所:中野区沼袋 4-1-17
☎03-5942-8181
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10月8・9日、中野からも「オリーブのはばたきの会」ボランティア一行40名超がいわきへ。雨天ながらも2日間の作業で140㎏を上回る成果! 11月12日には再び収穫祭フィナーレにも参加しました。来年の再会を約して、皆さんお元気で、オリーブさん頑張って!
オリーブ畑の用地確保のため、またオリーブの加工工場整備のための基金を募集しております。
1口3000円(オリーブの若木1本贈呈)送料別
詳しくは「NPOいわきオリーブプロジェクト」ホームページをご覧ください
*おこのみっくすマガジン既刊号でも紹介しています。
*本誌P5に関係記事
夕刊フジ様よりランチパスポート中野版を発行したい!とのお話しを戴いて、本年3月からお引き受けした制作サポート業務、お蔭様で第4弾まで無事務めさせて戴きましたこと、まず厚く御礼申し上げます。お店選びからランチパスポートのご説明に伺い、参加勧誘、メニューの調整・決定、お店とメニューの取材後に解説原稿作成・写真撮影、フォーマットへデータ入力一式と校正作業、クレーム対応は、タウン誌発行でノウハウを蓄積していた弊社にとっても、初めての体験・知見を得るところ大にて。手探りで始めた第1弾68店~第2、3弾と100店を超え、今回第4弾104店を加えて、延べ383店にご参加戴きました。
一つには、今までの市場とは異なる中野区における冊子の在り方について、弊社の調査・アイデアを採用戴き、オフィス街中心の考え方から区内全域を視野に入れた、横断する3つの鉄道・最寄り駅を中心に、まだ知られていない飲食店も参加できる仕組みを構築できたことが、市場のすそ野を広げる一因になったと分析しております。これによって中野区にお住まいの皆さまも含め安価で美味しいランチを楽しんでいただく選択肢は広がり、結果「美味しい味・雰囲気のよいお店」のリピート顧客獲得の一助となりました。
ランチパスポート購入で東北支援
おこのみっくす編集部は震災以降約5年、福島県いわきのオリーブ栽培をお手伝いしてきました。この福島の農業再生を推進するNPO法人いわきオリーブプロジェクトの活動を、発行元・夕刊フジ様が高く評価・賛同に至り、東北復興支援の一環として「福島県いわきにオリーブの森をつくろう」基金に、ランチパスポート第4弾の売上げの一部を寄付いたただけることになりました。ご厚志に感謝申し上げるとともに、より多くの区民の皆さまには、ぜひ、ランチパスポート第4弾をお買い求めいただき、中野ならではのお昼ご飯の楽しみ方とともに、中野から福島への、一層のご支援・ご協力のほど、お願い申し上げます。[本誌P6に関係記事]
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【第4弾】発行12月15日
都内有名書店及び区内書店、コンビニ、駅売店取扱い
990円(税込)
参加店数104店・117メニュー
有効期間12月15日〜翌年3月14日
※各参加店メニューは期間内に3回まで使用可能 |
石にかじりついてでも家族を養う
昭和53年4月、国鉄入社以来さまざまな職場に身を置き、あらゆる職務に就いてきた。それは決して楽な行路ではなく、時には茨の道であっただろうが、飽くなき向上心と反骨心が自ら追い風を引き寄せてきた。
高校卒業後、当時の国鉄へ。記念すべき初の配属先は新宿駅。花の都会で華麗にデビュー!のはずが、出勤するや否や急に欠員が出たという小淵沢駅に助勤(籍は新宿駅のままで小淵沢駅に赴任)することになった。…嗚呼、代々木にあった鉄道学園在学中は、カンタベリーハウスやアップルハウス、ツバキハウスなど新宿界隈のディスコを毎晩ハシゴしてブイブイ言わせていたのに…という思いを胸にしまい、生まれ育った自然豊かな故郷・山梨県の小淵沢にUターンしたのであった。「今じゃあ、こんな仕事があるなんて信じられないでしょうけど」とあの時代を回顧する。担当業務は、小荷物係(昔は電車の頭に荷物車両がついていた)、放送係(助役さんの後ろにくっついて電車発着等をアナウンス)、そして駅舎の掃除まで。休日の楽しみは、都心に住む同僚を頼りに上京し、毎週のように繰り出したサタデーナイトフィーバー。着任して半年、エンジン全開で駆け抜けた働きぶりが認められ、社員として正式に小淵沢駅に配属される運びとなった。
小淵沢駅勤務時代、運命の出会いがあった。同僚の結婚式で共に受付を担当した女性にひとめぼれし、その一年後、新郎23歳・新婦27歳で結婚した。金のわらじを履いて射止めた恋女房と、生まれてきた2人の子どもが何よりの宝物だ。「会社の第一の出発点は昭和62年4月1日の国鉄民営化ですが、私の出発点は断然、結婚して子どもができた時。職場や環境は変われど、常に心の中にあったのは嫁と子ども達をどうやって養っていくか、それしかなかった」。民営化の時は28歳で、「新社・JR東日本というところに行きたかったし、それが叶わない場合も見据えて県職員の試験を3カ所受験。石にかじりついてでも仕事だけは探そうと思っていました」と当時の心境を振り返る。
血反吐を吐く思いで生み出す運行ダイヤ
小淵沢駅の次は武蔵小金井駅にて5年間夜勤業務に従事、その次は山梨市駅へ。民営化に際し旅行業への従事も視野に入れ国内旅行業務取扱管理者試験を受験、猛勉強の末に一発合格した。難関の海外の旅行を取り扱う資格は3度受験したが及ばなかった。忸怩(じくじ)たる思いが残る。一度決めたら、昇任試験・資格取得と貪欲に渇望してやまない性格だ。平成4年には主任試験に合格して甲府駅に転勤した。平成7年より配属の東京総合指令室では、自身ではあまり覚えていないそうだが、こんな思い出話を後輩によくされるそう。「加室さんが指令室に来た時、“俺がこの指令室変えるんだ” って宣言して凄かった!」。着任後、個人の裁量に頼ることが多く資料ゼロの状態に危惧した彼は、悪環境を払拭すべく、先達の机の引き出しをひっくり返してマニュアルを全て読み返し『運転整理の基本』を作成した。さらに、本来なら6年目で異動するところを1年引き延ばしてもらい、新人の教育担当を買って出た。加室版のマニュアルは、その後、後輩の手が入り、より完成度の高いものに仕上がったと言う。当時から“ホワイトボードデビル”の異名を持つ。ボードを使ってビシバシ理論を解説・教示する姿は、後輩たちへの人一倍の思いと、今も重なる!
次いで、平成14年より八王子支社の輸送課で“憧れのスジ屋”を。電車運転のキモであるダイヤを引く業務だ。中央線と総武線、合わせて一日約1100本もの運行ダイヤを、乗客が利用しやすいよう・現場の人間が動きやすいよう、組み立てていく。血反吐を吐くくらい考え抜く作業…根気と智恵と、何より強烈な執着心なくして成し遂げられない真骨頂である。「運行図表(ダイヤ)こそが、JR東日本の商品なんです。この沿線を利用するお客様に最高のものを提供することが使命」。その後、同じ八王子支社の広報課長を務め、主にリスク管理業務に奔走した。そして、57歳にして入社来の大望!「駅長」の辞令を受ける。
▲運行図表を手に
駅に育てられ38年、100年の計は中野駅にあり
この加室駅長をもってして、「正直、中野駅長の辞令を受けた瞬間は“私でいいんだろうか”と思いました。駅長になりたくてなりたくて死に物狂いで取った駅長試験ですが、それにしても中野駅で働けることは光栄です」と襟を正す。また、加室駅長にとって “駅は私のふるさと”であり、駅に育てられてきたとも。「支社勤務からしばらくぶりで“中野駅”というふるさとに57歳で帰って来た感が沸く。後輩たちに、自分が学んできたこと・培ってきたことを徹底的に返していきたい。これが私の恩返し」と、視線に揺らぎはない。
最後に、中野の皆さんにメッセージをいただいた。「中野はとても立地がいいし環境もいいし、何より人々の動きが活発。中野はこれから未来に向かいどんどん姿を変えていくのだと思います。今後は、色々なご意見をうかがいながら、中野区や経済団体、そして街に生きている人たちと一体になって、目先にとらわれず次の100年に耐え得る街づくりに協力したいですね」。
JR中野駅 第53代駅長 加室 英雄(かむろ ひでお)
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▲応援団副団長のときはリーゼント姿だったと身ぶりを交えて! |
1959年4月28日生まれ。山梨県北巨摩郡(現・北杜市)小淵沢町出身。家庭菜園、ゴルフ、カメラなど多彩な趣味を持つ勉強家。一男一女の父であり孫は3人。贔屓の野球チームはヤクルトで、かつてのエース・松岡弘投手の大ファン。高校時代は、長ラン・リーゼント姿が凛々しい応援団副団長を務めた。⇒本人曰く「硬派な軟派」時代をはじめ、アッと驚く加室駅長の武勇伝は機会改めまして。お楽しみに! |
10月17日よりスタートしたイスクラ薬局中野店の初めての漢方セミナーは、予想以上の反響を呼んでいます。月曜日は午後に、火曜日は夜の実施で、幅広い年齢層の方々が参加。堅苦しくない和やかな雰囲気のなか活発な質疑応答もあり、薬膳料理の試食も好評です。全6回のうち、3回まで終了しました。その一端を、参加者の感想も交えながら誌面にてご紹介します。 |
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■セミナー内容■
まずは、中医学と漢方の違いに触れつつ「中医学」についてスライドを使って分かりやすく説明しました。自分の体がどのようにバランスを取っているか、6つに分類される体質(気虚、気滞、血虚、瘀血、陰虚、痰湿)を調べるチェックシートを実施。それぞれの体質の特徴と気遣うべき注意事項などが説明されました。
■薬膳料理「大根の炊き込みご飯」「手羽先の薬膳スープ」■
“夏は生姜、冬は大根で医者いらず”と称される大根のご飯と、健康長寿の食べ物・棗(なつめ)などを使ったスープを試食。イスクラ薬局中野店で取り扱う棗を買い求める参加者も多くいました。
■セミナー内容■
舌で体調をみる「舌診」を説明。実際に鏡で舌を見ながら色や状態などをチェックしました。また、漢方薬のなりたちについて、西洋薬との違い・病院で処方される薬との違いをはじめ、まだ漢方薬になじみがない方にも分かりやすい内容で紹介しました。
■薬膳料理「温野菜のくるみ味噌ディップ」■
アンチエイジングの代表的な食材・くるみを味噌ディップに、胃腸に負担をかけない温野菜につけて試食しました。くるみの風味が豊かな甘辛味が好評でした。
■セミナー内容■
自分の体質を知った後は、健康に過ごせるよう体質別の食養生などを解説。胖大海(はんだいかい)というアーモンドのような見た目の種子に熱湯を注いだ養生茶を飲みながら、熱心に聞き入っていました。
■薬膳料理「長芋と牛肉のピリ辛いため」■
山薬(さんやく)と呼ばれるほどパワーのある長芋に牛肉を合わせた炒め物。「豚や鶏肉でも美味しいですが、牛肉は温める力が強いので寒い時期にオススメ」の説明に、うなずきながら試食していました。
▲講師のイスクラ薬局中野店 今井店長 |
▲講師のイスクラ薬局中野店 手塚さん |
▲薬膳料理(レシピ)を担当する 柳沢さん |
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第5回「女性に多いお悩み、あきらめていませんか?」
――12月5日(月)・6日(火)
第6回「漢方的生活で生き生き元気に」
――12月19日(月)・20日(火)
〔月曜15:00 ~ 16:30 /火曜19:30 ~ 21:00〕
※お問い合わせはおこのみっくす編集部まで
(TEL03-5340-3968)
[開催場所:イスクラ薬局2階のナカノバ食堂] |
▲セミナーの後は家庭で作れる薬膳料理の試食を。レシピも配布 |
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◇子どもの離乳食、自分の母乳、高血圧が気になる主人…食事に気を付けていてマクロビとか試しているうちにお肉も必要なんじゃないかと思って、薬膳に行きつきました。初回の薬膳スープを飲んで、身体が欲しているのはコレだ!と感じました。(緒方さん)
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◇これまで試食した薬膳料理を、家でもレシピを見ながら作ってみました。主人が美味しいと言って食べてくれました。セミナーは分かりやすくてタメになります。教えてもらったことを普段の生活に取り入れていきたいと思います。(森田さん)
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◇体調不良で漢方に興味を持ち始め自分で調べてみたりしましたが、今回のセミナーを聞いて腑に落ちました。参加前は、宣伝がメインかなと思っていたら違って、本当に健康のことを考えていますね。色々イベントを企画されているようで、中野に住んでいないのが残念。(長坂さん)
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◇薬で治す、のではなく、料理で治す、というのがいいなと思いました。普段から料理しますが、本格的な料理を家で作ることができてうれしい。勉強になります。具合が悪くなったら病院に行くというイメージがありましたが、漢方薬局でも良いんだ、ということを知りました。(竹中さん)
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◇健康になりたい!と思って参加しました。薬膳料理教室に半年くらい通ったこともあり、漢方に興味があります。セミナーの薬膳料理の試食タイムに癒やされます。1回目のレシピは家でも作ってみて、美味しくできました。(小久保さん)
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講師コメント●今井店長より
少しでも漢方(中医学)を身近に感じていただけるように企画したセミナーですが、多くの参加者にこれほどの反響があるとは思いませんでした。まだ数名の空席があるので興味がある方は是非ご参加くださいね。 |
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□かぜをひきやすく、やる気がでない
□立ちくらみ、めまいがある
□抜け毛、白髪が気になる。皮膚がカサカサする
□軟便や便秘がある
□目が疲れやすい。または、爪が薄くて割れやすい
□経血の量が少なく、生理が遅れがち
□身体の冷え、しびれがある
□頭痛、肩こり、腰痛がある
□シミが多い、唇の色が暗い
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□下肢に静脈瘤がある
□生理痛がきつい、経血に塊が混ざる
□子宮筋腫、子宮内膜症がある
□手足や腰に強い冷えを感じる
□顔色が青白い、寒がりだ
□冷たい飲み物や食べ物が苦手だ
□むくみやすい、下痢をする
□トイレが近い(頻繁にトイレへ行く)
□生理痛や生理不順である、または無月経
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チェックが多ければ多いほど「冷え性体質」。漢方的“温活”を始めましょう !
詳しくは下記へ!
特に女性に多い「冷え性」のお悩み。これから本格的な寒さを迎え、いくら着込んでもなかなか温かくならない方もいらっしゃると思います。大切なのは、身体の中から温めること=「温活」です! 漢方を上手に利用する温活の、耳よりな情報をご紹介します。
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中国では昔から「女性の宝」として重宝されてきたトウキ(セリ科の植物)をはじめ、9種類の生薬を原料とするシロップ剤です。貧血、冷え症、生理痛、生理不順、肩こり、のぼせ、めまい、更年期障害など、女性特有の症状におすすめです。血を補い身体を温め、血の巡りを良くしてくれるので冷え性の男性にもぜひ。甘く黒砂糖のシロップのようで飲みやすいところもうれしいですね。 |
←1回4mlを1日2回服用。300mlは約30日分です。添加物として白糖および黒砂糖を含有します(15歳未満は服用しないでください) |
イスクラ産業が運営する中医学情報サイト「COCOKARA」では、初の特別キャンペーン企画「温活でGO!」を実施。サイトに登録してクーポンなどをゲット、イスクラ薬局中野店に持参すると…身体が温まる「COCOKARAあたため茶」と「中医学的温活ハンドブック」がもらえます!
〔期間〕2016年11月10日(木)~2017年1月31日(火)
〔参加方法〕
①「COCOKARA中医学」で会員登録 https://chuigaku-cocokara.jp/
②ログイン後、マイページを開きクーポンをクリック。温活GO ! クーポン「COCOKARAあたため茶」をクリック
③「選択してください」の項目から「イスクラ薬局中野店」選択してクーポンを取得
④「クーポン」(冷え体質チェック(上記)もチェックしておくと良いです)を持ってイスクラ薬局中野店へGO !
2つの特典★数量限定なのでお早めにご参加ください!
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オリジナルハーブティー
「COCOKARAあたため茶」
中国6大茶のひとつ「黒茶」をベースに、肉桂(シナモン)、なつめ、みかんの皮、カルダモンをブレンド。ほのかな甘い香りと味が特徴で、口に含むと香りが口の中に広がります。 |
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『体質別 中医学的
「温活」ハンドブック』
「中医学的にみた冷え性とは?」「知っておきたい冷え性の真実」「身体の中から冷え性改善!」など、タメになる冷え性に悩む女性にぜひ一読してもらいたい情報が満載です。 |