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ナマステインディア2012 に今年も出典します！南印度ダイニング
秋の資格取得を目指す ファイナンシャルプランナー まなびじゅく
なかのZEROでは、8月17日～19日の3日間、エコ啓発や環境保護のイベント「エコプロジェクト2012」を行った。打ち水あり、エコバッグを新聞で作るなど内容盛りだくさん!! その中で、哲学堂公園の廃材を再利用したカスタネット作り教室にお邪魔した。同公園には台風やせん定で年間約10トンの木や枝が廃棄される。今回は、それらを使ってカスタネットを作るという初の試み!! 当日は、夏休み中の小学生や幼稚園児が、お母さんやお父さん含めて31人参加。子どもたちは、木にマジックで絵を描いたり、シールを貼ったり、思い思いにデコレーション。そして、ゴムでしっかりくくれば出来上がり!! その後、シンガーソングライターの高水春菜さんと演奏タイムへ。輪になって、カスタネットをたたいたり、足踏みしたり、歌を歌ったり。子どもたちの笑顔とともに、あっという間に終了。夏休みの宿題はこれでOKだった!?
▲サクラ、クスノキを前に、音を確かめながら選んでいく
▲お母さんと話しながら作るのも楽しいね!!
▲出来立てのカスタネットは軽やかな音。高水さんとコラボ演奏
第45回なべよこ夏祭りが8月4・5日に鍋横商店街にて行われ、NPO法人中野中小企業診断士会・近藤有希子さんに当日の模様を伺いました。抜粋したレポートをご紹介します。
長さ約400mの商店街を歩行者天国にし、約60店の模擬店と10種類以上の催しが行われる大規模な祭り。昨年は東日本大震災による自粛で中止となったため2年振りの開催。和太鼓や鍋横商店街の「ナベヨコクインテッド」演奏など思わず見入ってしまうイベントが繰り広げられた。また、復興支援のために喜多方市から7業者が参加した「福島復興物産展」も併催。喜多方ラーメンや会津漆器などが販売され、袋一杯に買う人や何度も買いに来る人も。 来街者数は2日間で約7万人、義援金も予想以上の金額となり人々の活気と優しさに溢れた祭りであった。祭りの後は商店街の青年たち約70名が自主的に組織した清掃隊がゴミ拾いを行い締めくくった。 （記：中野中小企業診断士 近藤有希子）
▲キッズダンスで盛り上がりは最高潮!
▲この日だけは道路に描いちゃってもOKの落書きコーナー
「毎年、この発表会を楽しみにしているのよ」と、うれしそうに話すのは目の不自由な高齢の女性だった。9月1日、第33回中野区内朗読の会合同発表会がなかの芸能小劇場で行われた。区内には、朗読ボランティア団体が6つあり、それぞれ地域で読み聞かせ会や音訳テープを作るなど精力的に活動している。その合間を縫って、年に1度の合同発表会。各団体が工夫を凝らした内容を舞台で披露するとともに、選出メンバーによる特別企画の朗読もある。声色などを工夫して読まれる物語や小噺を観客はみな集中して聴き、時には笑い声も。想像力がふくらみ、なぜか心も温かくなる。子どもも大人も高齢者も楽しめる朗読をもっと多くの人に知ってもらいたい。
▲「た～がや～!!」と出演者のかけ声に会場も沸く（大和朗読の会）
▲やさしい低音で男性も大活躍!!（鍋横朗読の会やまびこ）
中野の夏の風物詩「中野チャンプルーフェスタ」。今年も7月14・15日に“中野が生んだ沖縄の鼓動”と題して開催された。今年は新しく整備されたJR中野駅北口広場で幕開け。解放感いっぱいの中、汗だくになってエイサー踊りを披露した。中野サンプラザでのステージ&出店、サンモール&薬師あいロードでの道じゅねー、新井薬師梅照院での演舞など、中野の街を熱く盛り上げた。
▲商店街を練り歩く道じゅねー
▲北口広場。太鼓を奏でる人・踊る人・観る人、みんな笑顔!
本誌22号でご紹介した上高田氷川神社の例大祭。3年に一度の大神輿宮出しに向けて今年の2月から準備を重ねてきた参加同好会の皆さんが、大祭まで1カ月に迫った8月9日に半纏（はんてん）合わせを行いました。背中には同好会の紋様が施され、袖を通すとどの顔もピシッと引き締まって。9月9日の例大祭本番の様子は次号にてご紹介します。お楽しみに!
毎月「8」のつく日は新井薬師梅照院の縁日の日。最近、少子化などの影響で縁日の人出が減少していることから、薬師連合会商店会と新井地域の活性化を考える会が「再び活気を!」と新企画を打ち出した。目の薬師様として知られる梅照院にちなんで「目にご利益のある八の市」と名付けて、毎月28日に定期開催して縁日を盛り上げていく。さらに八丈島と提携して珍しい物産も販売。記念すべき第1回は8月28日に行われた。
▲あいロード商店街のお店から毎回10品ほど出品される。さらに、島のりや明日葉で作った削り節など八丈島の特産品もどっさり
▲発起人の代表である薬師連合商店会会長・濱本さん
7月27～29日、地元・新井の人たちが心待ちにしていた薬師盆踊り大会が新井薬師梅照院にて開催された。4日間とも陽が傾きかけた夕方6時から9時までたくさんの人出でにぎわった。どんどん広がる踊りの輪、金魚すくいやスーパーボール釣りなどに夢中な子どもたち、ゆったりとその場の雰囲気を楽しむ人たち…などなど、梅照院での納涼祭りにみんなが酔いしれた。
▲実行委員長の濱本さんがご挨拶
▲田中区長も駆けつけた
